Description
「フィギュアがスリムでも台座が場所を取っては意味がない」
沢山のフィギュアをコンパクトに保管するため、ショートサイズの金属製台座を製作。
別売のネオジウムや磁石を用いればフィギュアの自立を補助することが可能となります。
今回はCCP製 マリポーサ 2.0 スタンディングポーズ Ver. を参考に取扱いの説明を行います。
※ソフビの取り扱いにおける基本技術があるものとして説明いたします。
1. ソフビの足を外す
どちらの足でも良いですが磁石を仕込みたい方を外します。
2.磁石を用意します
大きさ、厚さ、磁力の強さは好みでお選びください。
3. ブーツ内でまとまるよう形を作る
4.ブーツに入れる。
5. 狙った位置に入ったか確認。
6. 磁力を活かし自立
このように自立をサポートすることが可能です。
一点気を付けて頂きたい点がございます。
磁石は数が少ないとソフビ越しに磁力を発揮しません。
しっかりと自立してほしい、と思い個数を増やしすぎると時間の経過とともにソフビが変形します（ブーツ裏が伸びます）
ですので磁力はサポートとして捉え、少し抑え気味に個数を決めると良い具合に直立をサポートできます。
本製品では余計なアームや金属棒が一切なく、しかも変形による設置性の悪さも改善できます。
今回はCCP製 マリポーサ 2.0 スタンディングポーズ Ver.を使用しました。
台のサイズ感などで気になる他の製品がございましたらご質問下さい。
ストックしている個体であればフィッティングの画像等をお送りいたします。
最後にMOBILITY JOINTシリーズのレズン専用ギラドーガだとこのような感じのフィッティングになります。
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